韓国(主にソウル)大人の遊び方3⃣、カジノ、食事、女性
初めてのソウル
『アニョハセヨ、ニイハオ、こんにちは、昭 平令(しょうぴんれい)です。私のブログに立ち寄って頂きありがとうございます。このブログは、過去の実体験を元にこれから中国、韓国へ旅行しようかなとお考えの方に、少しでも参考になればと思い書きました。よろしくお願いします。』
*お知らせ*
もくじ
1、韓国旅行の楽しみ方 その②(航空券予約)
2、韓国旅行の楽しみ方 その③(ホテル予約)
3、豆豆知識①
4、いざソウル
5、豆豆知識②(リムジンバス)
(数字をクリックすると記事へジャンプします。)
二度目の済州島訪問から1年後
今度はソウルへとやってまいりました。
知り合いの人曰く
「もうチェジュは面白くない、ワールドカップ以降
国際的な催しがあるたびに大人の遊び場にいろいろ
規制が入って、特にチェジュは観光客が減ってしまった。」
と言うわけで、おじさん四人組はソウルへと向かうのでした。
今回は、ツアーではなく航空券もホテルも自分で手配します。
航空券はHISで手配しました。
韓国旅行の楽しみ方 その②
今ネットでは様々な航空チケット販売会社がしのぎを
削ってますが、あなたがもし東京や大阪近辺にお住まいなら
本当に格安のチケットがすぐに見つかると思います。
私もいろいろ検索しました。
例えば、ヤジキタ
skyscannar
skygate
expedia
etour
Surpriceなどなど
でも調べてみると格安料金で表示されているのは
成田か関空発のチケットばかり、私の住んでる広島近くでは
そんな値段のチケットは手に入りません。
それじゃぁ関空まで行けばいいんじゃないか。
それもトライしました。
確かに航空券は広島の半分くらいですが、往復の新幹線と
新大阪から関空までの運賃を合わせると、広島のチケット
を買うのとあまり差がなくなります。
何より乗り換えのための移動にも疲れるし、時間的にも
かなり無駄ができてしまいます。
海外旅行する時は安さも大事ですが、移動に時間を取られ過ぎ
ないように、また出発や到着の時間をよく確認してできるだけ
現地の滞在時間がながくなるように工夫された方が良いと
思います。せっかくの海外旅行なのですから。
(余談ですが私の東京の友達がLCCの格安チケットでソウルに
行ったそうですが、なんと出発がPM9:40ソウル着がAM
00:30だったそうです。
確かに安くていいけど2泊三日の旅行でまともに遊べる
のはほぼ一日だけだった。
少し高くついても旅先でできるだけ時間を使った方が
はるかにいいと後悔してました。
同感です。若い体力のある人は安さを求めても苦にならない
かもしれませんが、私のような中年は、せめて旅行の時くらいは
ゆったり過ごしたいですね。)
ですから、私が主に利用したのは、HISとたまにskyscanner、
etourくらいです。
それでもできるだけ安く収めようと、出発する時期(何月にするか)
と曜日には気を配ってました。これだけでもかなり差があります。
あと注意してほしいのがチケット代金にサーチャージ、航空税
旅行会社の手数料が含まれているかどうか。
これでかなり価格に差が出ますからくれぐれも見落としのないように。
韓国旅行の楽しみ方 その③
航空券が手配出来たら次はホテルです。
ホテル予約できるサイトもネット上にたくさんあります。
(当初よく使ってたのがinfo何とかという韓国のサイトですが
今は見当たりません。)
例えば agoda(安いけどサポートが片言の日本語で少し不安)
expedia(まあまあ良い)
booking.com(サポートの対応が遅く一度使っただけ)
トリバゴ(使ったことない)
konest(あまり安くない)
じゃらん(あまり安くない)
楽天トラベル(まあまあ安い、安心)
等々ですが、主に使っているのが楽天とagodaです。
よく航空券とホテルのセットで販売している事もありますが
私の経験上安かったためしがないです。
またホテルにもシーズンや曜日による価格の差が結構ありますので
気を付けてください。
それから航空券同様、表示価格にサービス料金が含まれている
かどうかにも気を付けてください。
いざソウル
ホテルは韓国の旅行者で手配しいざソウルへ出発です。
仁川に到着したのは午後3時頃
タクシーでホテルまで。
宿泊したホテルはミレニアムヒルトンでした。
SEVEN⑦LUCKというカジノチェーンが隣接しています。
「おおなんと大きい、キレイなホテルだ。」
みんなで見上げてます。
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豆豆知識②
この頃移動手段は、もっぱらタクシーでしたが、
仁川からミレニアムヒルトンホテルまで渋滞なしでおよそ1時間
半で、6000円以上かかりました。
その後リムジンバスの存在を知り試したところ
これがとても快適で乗客も少なく大きいリクライニングシートを
思いっ切り倒して、寝ながら到着をまてます。
リムジンバス専用の道路があるみたいでほぼ渋滞もなく
時間も1時間くらい、料金も一人1500円(当時)くらいで
ホテルの玄関まで運んでくれます。
このリムジンバスはいろいろコースがありまして、ソウル市内の
主要なホテルにはたいがい行けますよ。乗り場はたくさんあって
迷うかもしれませんがぜひ使ってみて下さい。
バスのチケット売り場は仁川空港出口のすぐ横にあります。
つづく