昭 平令のブログ

韓国、中国旅行での大人の遊び方、中国嫁との国際結婚体験などをご紹介します。

中国人(女性)との国際結婚の手続き1⃣(大変だけど自分でできる)

『こんにちは、昭 平令です。私のブログに立ち寄って頂き

 ありがとうございます。ここでは、私の中国嫁との日常生活や

 国際結婚の手続きなどを、実体験をもとに面白おかしく、

 時には、まじめに詳しくご紹介していきます。どうぞ

 よろしくお願いします。』


*お知らせ*

昭 平令のブログは、hantenblogとともに先日こちらに引っ越ししました。

ksanhonsan.com

引き続きよろしくお願いいたします。

 

もくじ

   1、嫁との出会い(興味のない方は読み飛ばしてください。)

   2、中国人女性との結婚手続きその①

   (数字をクリックすると記事へジャンプします。)

 


 

嫁との出会い

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大連の中山

初めて嫁を知ったのは、一枚の写真からでした。

長い付き合いの京都の友人から、「おまえもそろそろ結婚しろ。」

と、突然メールで二枚の写真を添付して送ってきました。

 

実は、この友人も5~6年前に中国人女性と結婚していました。

(今考えると、友人の苦労を私にも共有させたかったのかなぁ、

と思いますが。)

 

その友人の嫁さんからの紹介でした。

 

一枚は、30歳前後の今どきの中国人女性で、キレイで

長身でスタイルもよく利発そうな感じの人でした。

 

もう一枚は30歳後半で平均的な中国人女性でしたが、

笑顔がとても可愛い優しそうな人でした。

 

私はその時、余り結婚のことを意識していなかったので、

しばらくはそのままほったらかしてました。

 

2週間ほどすると友人からこんどは電話で

「どうする?近々大連に行くから、一緒に行ってどちらかの子

とお見合いするか?」と催促の連絡がありました。

 

私は大連にも行きたかったし、丁度休みもとれそうな日程

だったので軽い気持ちで

 

「わかった、二枚目の写真の笑顔のかわいい子と見合いする。」

と返事。とうとう大連へ行く事に。

 

数日後、一人で大連の空港に着くと、先に行っていた友人夫婦と

その女性が出迎えに来てくれてました。

 

実際会って見ても、やっぱりかわいい笑顔に変わりは

ありませんでした。

 

周水子空港の中の喫茶店でお見合い開始です。

 

「你好。○○です。よろしく。」拙い中国語で私から挨拶。

 

「你好。初めまして。○○です。」彼女も日本語で挨拶。

 

もうすでにこの時、私はその素朴で純粋な彼女に心惹かれ

ていました。

 

それから4~5回大連でデートを重ね、嫁も一度日本の

私の実家まで来日し物件確認(笑)

 

日本にいる時は毎日のように国際電話(といっても

ほとんどwechatでしたが。)大連で両親とも食事するようになり、

1年半後くらいには結婚という運びとなりました。

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大連周水子空港を出たところ

 


 

中国人女性との結婚手続きその①

(時間と費用の面で結構大変ですが自分でできます。)

 

ここでは、大連渡航前の準備から独身証明書の取得までを

説明します。

 

(なにぶん数年前の事で記憶も曖昧なところもございますが

自分なりに調べ直して出来るだけ正確にお伝えしようと思います。

 

これから中国女性との国際結婚をお考えの方に少しでも

参考になれば幸いです。

 

なお、結婚するににあたっていろいろ手を焼いてくれた友人にも

感謝です。謝謝。)

 

ちなみに、嫁は遼寧省の大連在住ですが、出身は黒龍江省

ハルビン哈尔滨)です。

 

 

*ご注意

国際結婚の場合、中国と日本のどちらで先に婚姻届けを

行うかによって、必要な書類や手続き、費用がずいぶん異なります。

 

私の場合、嫁が中国在住であり、大使館や入国管理局など近くに

ないような田舎したので、中国で先に手続きしました。

 

ケースによっては(相手方が日本在住の場合など)、先に日本で

手続きするほうが簡単らしいです。詳しくは、在中国日本大使館

のホームページをご参照、お問い合わせください。

 


 

まず日本にいる私が渡航前に準備したものは

 

一、パスポート

一、戸籍謄本1通(私は念のため2通用意)

一、独身証明書(結婚要件具備証明書)*注釈参照

(これは、中国での結婚において、法的な要件を満たして
 いる事の証明書の様なもの。)

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独身証明書申請用紙の見本(これは在日中国大使館のものです。)

相手方(嫁)が準備するのは

 

一、居民身分証

一、居民戸口簿(日本でいう戸籍謄本のようなもの)

 

です。

 

*注釈

独身証明書(結婚要件具備証明書)も必要ですが、

私は、大連に行ってから森ビル3Fにある

大連市民政局渉外婚姻登記弁事処でもらいました。

 

日本でも事前に取得できますが、区役所→法務局→外務省→

在日中国領事館と渡り歩かなければなりません。

これは大変です。

 

よく司法書士等のホームページで、日本で独身証明書を取得すると

書かれているのを見かけますが、手続きが煩雑になればなるほど

費用がかさみます。相手も商売です。

 

もちろん中には良心的に書かれている司法書士さんも

いらっしゃいますが。

 

私としては、ご自身で手続きされる場合、独身証明書は中国

にて取得される事をお勧めします。

 

大連の登記弁事処は、月曜日~金曜日のAM8:30~AM11:00

PM13:00~PM16:00で受け付けてもらえます。

 

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宿泊したフラマホテル



大連には前日の午後に着いてましたので

次の日、私は嫁と朝一に行きました。まだ誰もいませんでした。

 

ここで嫁が、受付のお姉さんに用意していた飴を2,3個、頭を

下げながら渡し、なにやら愛想笑いをしてます。

 

聞いてみると、「これは中国の習慣です。」と言う。

ホントかなぁ?

 

以前は、結構賄賂が横行し、ある程度お金を渡すと、手続きが

早くなるような事があったらしいです。今は厳しくなってますが。

 

私も渡航前に友人に「中国の役所に行く時は、10万円くらい

用意しとけ。」と冗談半分に脅されました。(笑)

 

申請書と必要書類を提出し待っていると、飴の効果があったのか

10分ほどで証明書をもらえました。費用は70元くらいです。

 


 

午後からは、結婚証をもらいにハルビンへ向かいます。

 

 

 

つづく

 

お役立ち情報

私が以前、大連に二泊三日で旅行した時、当時ドコモのスマホ

を使用してましたが、帰国後パケット通信料を2万円ほど請求され

た事がありました。

 

まだ、海外旅行初心者でデーター通信やローミングサービス

の解除設定など知りません。誰も教えてくれないし。

 

その後はデーター通信を解除するようにしましたが、やはり

ネットがつながらないのは不便です。ホテルや空港のwifi

ありますが、つながっても不安定で表示に時間がかかって

イライラし、使い物になりません。

 

そんな悩みを解消してくれる、最良のルーターを見つけました。

ご興味があれば一度お試しください。→中国専用ポケットWiFiルーター

  

 

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韓国(主にソウル)大人の遊び方7⃣、カジノ、食事、夜

初めてのソウル その5

 

『アニョハセヨ、ニイハオ、こんにちは、昭 平令(しょうぴんれい)

 です。 私のブログに立ち寄って頂きありがとうございます。

  このブログは、過去の実体験を元にこれから中国、韓国へ

 旅行しようかなとお考えの方に、少しでも参考になればと

 思い書きました。よろしくお願いします。』

 


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もくじ

    1、明洞でショッピング

    2、豆豆知識1

    3、豆豆知識2

    4、明洞でお粥

    5、豆豆知識3

              (数字をクリックすると記事へジャンプします。) 

 

 


 

 

 

 

明洞でショッピング

 

 

お腹を満たした一行は、明洞をブラブラ

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明洞の街並み

 

「社長さん、海苔どうでしゅかー、元気なるよ。

 今夜大丈夫よ~。」

 

「社長さん、カバン安いよ~。」

 

いろんなお店の店員が客引きしてきます。

 

どうやら現地の人は、見た目ですぐに日本人だと分かるようです。

日本人のおじさんは皆社長さんです。

悪い気はしません。

 

白くて蜘蛛の糸のように細い飴のお菓子の実演販売に見入って

しまい思わず買ってみました。口の中でとろけるような食感で

甘すぎず美味しかった。名前なんというのかな?

 

社長さん一行はパートナーの案内でパチモンのお店へ

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もらったお店の名刺

 

間口の狭いかばん屋や洋服屋が立ち並ぶ一角にそのお店は

ありました。

 

「いらっしゃいましぇ~。」

「どうじょどうじょ。」

 

一階は、安っぽいカバンや服が隙間なく雑多に並んでます。

 

「時計が欲しいのだが。」

と社長さん言葉で言うと、二階に案内されました。

 

「時計ですねちょとまて下さい。」

 

テーブルの下に大きな引き出しがあります。それを引き出すと

30個ほどの時計がズラーと並んでます。

 

「どれがいいでしゅか?」

 

名だたるブランド物はほとんどあります。

 

「これだけ?」

店員はさらに引き出しを二つ引いて見せ

「まだまだ別の所にもありますよ。」

 

「サブマリーナが欲しい。」と言うと3本くらい持ってきて

「これがS,これがA。」と説明。

 

S は全然質感が違ってよく見えます。

私「これいくら?」

 

店「日本で2万5千円」と言う

 

私「高い!カカチュセヨー。」

 

店「いくらで買いますか?」

 

私「2万なら買う。」

 

店「それできません。これホントに良い物、2万3千で

  どうですか?」

 

私は少し考え、知人にも一本買うように勧め、

私「2本買うから、2万円にしてくれ。」

 

店「二つで4万円ですか?、、、、。わかりました。

  どうじょ、」

 

店員はニコニコして時計を布袋に入れながら

「ありがとうございます。これサービスします。」

 

とヴィトンの小さい小銭入れを二つ付けてくれました。

 

ぜったいまだ安くなったなぁ、と思いました。

 

 

その間パートナーは棚のバッグを見ています。

 

するとプラダに似たセカンドバッグが目に留まり

よーく見るとオリエントと言うロゴが付いてます。

 

私「これプラダじゃないの?」

 

店「ああ、これはこうすればプラダです。」

なんとオリエントのロゴをはずしてプラダのロゴに

付け替えました。

 

私「な~るほど。」

皆で大笑い。もちろん買いませんでしたが。

 


 

 

豆豆知識1

 

こういうお店では値段交渉するのが当たり前です。

商品はだいたい中国から仕入れているので、店員の提示額の

2~3割位が仕入れ値だと思います。

 

この時は私も経験が浅く高めに購入してしまいましたが

経験上、店員の提示額の半分くらいから交渉するといいと

思います。

 

欲しい、欲しいをあまり顔に出さないように、なんなら

他の店に行くよ、くらいの態度で交渉するとお安く

買えるかもしれません。保証はしませんが。

 

*ご注意 

私は、買い物の楽しみ方をご紹介する目的でこの記事を書きました。

もちろんコピー商品は、売るのも買うのも違法です。

購入を進めるものでは有りません。

 

 

お店を後にし再びブラブラ、

ここは眼鏡屋さんと化粧品屋さんがよく目につきます。

 

たまに店の中に入って見ますがさほど安くはない感じです。

日本の女性客はよく見かけますが。

 

一時韓国のコスメがブームで日本人客がたくさん来ていました。

ソウルまで来て買うほどの物なのかなぁ?女性心理は理解できません。

 

しばらく散歩を続けそのまま歩いてホテルへ

 

ホテルの近くのコンビニで少し買い物です。

夜食にチョコやカップラーメン、缶コーヒーなど買いました。

 


 

 

豆豆知識2

 

缶コーヒーに限らず、ソウルの喫茶店のコーヒーはあまり

お勧めしません。甘すぎるし薄味でコーヒー感が少ない。

スターバックスなども有りますが、やはり韓国人好みの味

のような気がします。

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とある喫茶店にて

 

でも、カップラーメン(袋物も含めて)は美味しい。

特に辛ラーメンは文字どうりピリ辛で、麺は中太でモチモチ

して何とも言えない歯ごたえ。

 

この時コンビニで買って以来、すっかりファンになりました。

今は日本でもスーパーなどでよく見かけますが、高いです。

なので、よくお土産としてたくさん買って帰りました。

 

 

 

ホテルに着くや否や皆でカジノへ

 

私は2~3時間遊んでトントンでした。

他の人はまだ頑張ってましたが、私は疲れたので先にパートナー

の待つ部屋へ。そのまま就寝。

 


 

 

明洞のお粥

 

翌朝9時ごろ朝食を食べに皆で明洞に出かけました。

 

訪れたのは、世宗ホテルの近くにある「香苑」と言うお店。

階は海苔やら売ってるお店で、二階にあります。

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香苑(ヒャンウォン)

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店内

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美味しそう

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もらった名刺





テーブル席が5~6この小じんまりとした店内

店のおばちゃんがメニューを持ってきて

それぞれに注文します。

 

男性陣は皆鮑のお粥、女性陣はエビやら鶏肉、カボチャいろいろ注文

してました。

 

お粥の前に5種類ほどの前菜が並べられます。

キムチ、ナムル、海苔などなどテーブル一杯です。

 

いよいよメインのお粥の登場です。

 

可愛らしい小ぶりの土鍋に入ったお粥をスプーンで一口

 

皆「うまい!!」

 

適度な塩加減で出汁も良く効いてます。

 

パートナーがスプーンにお粥をすくって前菜を少し乗せて食べている

のを真似てみました。これも「うまい!!」

 

みんなで黙々と食べているとおばちゃんが韓国語で話しかけてきました。

 

おば「お客さん日本から?」

 

皆「そうです。」

 

おば「私の息子は日本の大学に行ってます。もうすぐ卒業で

日本で仕事する。」

 

皆「へえ」

 

おばちゃんニコニコしながら少し自慢げです。

 

人柄のいいおばちゃんと美味しいお粥に皆満足でした。

 


 

 

豆豆知識3

 

明洞には他にも人気のお粥の店がたくさんあります。

そこで私が実際に食べてみた感想を少しご紹介します。

 

 

●瑞源(ソウォン)

 

同じく明洞にあるお店で、とても人気です。

お店が地下にあるので分かりにくいですが、いつ行っても

いっぱいでした。

 

地元の人もよく来るらしく階段に行列ができるほど

流行ってますが、私的には少し薄味で物足りなかったです。

 

 

●味加本(ミガボン

 

こちらも明洞にある有名店でネットでも美味しい店としてよく

紹介されています。

 

今は、お店もリニューアルされキレイで広くなってます。

メニューも豊富で美味しいですが、やはり少し薄味。

 

まあだいたい韓国人は、日本人ほど塩辛いものを好みません

から、仕方がないのかなぁと思いますが。

 

やはり私は、初めてソウルで食べた「香苑」の味とおばちゃん

が一番のお気に入りですね。

 

 

カジノもいいけど、みんなで少しぐらいは観光しよう。

と言う訳で、光化門へ行く事になりました。

 

 

つづく

 

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韓国(主にソウル)大人の遊び方6⃣、カジノ、食事、夜

初めてのソウル その4

『アニョハセヨ、ニイハオ、こんにちは、昭 平令(しょうぴんれい)

 です。 私のブログに立ち寄って頂きありがとうございます。

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もくじ 

    1、競馬場に行こう

    2、いらない情報(ホテルのマッサージ)

    3、海鮮鍋

    4、豆豆知識(少し韓国語)

    (数字をクリックすると記事へジャンプします。)

 


 

競馬場に行こう

 

ソウルの競馬場はホテルから南へタクシーでおよそ30~40分

で到着します。競馬開催日は人も車も多いです。

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果川競馬場

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果川競馬場



入場口付近でタクシーを降りていざ勝負!

 

入場料は2000ウォンでした。

日本の中央競馬場とほぼ同じだけど競馬開催日以外はテーマパーク

というか公園としてオープンしてますので施設としての充実度は

高いです。

 

知人とそれぞれのパートナーをつれて二階席に陣取りました。

 

日本語のパンフレットがあったのでそれを見ながら恐る恐る

馬券を購入します。情報誌はハングルなので買いませんでした。

 

レース予想はコース内の大型モニターと近くのテレビモニター

パドックと馬番を確認するだけのシンプルなものです。

 

馬券購入は日本と違っていて少し戸惑いました。

 

まず、マークシートに購入馬券をマークしておきその購入金額分

のウォンをレシート(金券)に変換してもらいます。

 

そのマークシートとレシート(金券)を発券機に投入すると晴れて

馬券を購入できます。まどろっこしいなぁ。

 

馬券もレシートの様なものもで紛らわしい。 

パートナーにいろいろ聞きながらやっと買えました。

 

さあレースの観戦です。

コースは意外と小さいなあ、昔私が行った福山競馬場くらいです。

芝はありませんダートのみです。競走馬も少し小ぶりでした。

 

ダートの平坦コースで、二ヶ所のタイトなコーナーと短い直線、

基本前残りばかりで面白みに欠けるなぁ。

 

この日は3レース挑戦しましたが全く的中なし、一レース

5000円で合計15000円ほど負けました。

 

チェジュ競馬場の時のような勝利の女神はいません。

もう帰りましょう。知人を促しホテルへ。

 

 

カジノで2時間ほど遊びまたまた1万円ほどマイナス

 

パートナー曰く

「それだけあれば、美味しいもの食べられるし、バッグも

 買えるよ。」

 

私「買いません。」

 


 

いらない情報

 

夕食まで少し時間があるので、一人でホテル内のマッサージを体験。

スパと言う所です。受付でサインを求められよく分からないまま

サイン、この時料金はハッキリ覚えてませんでした。

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ヒルトン内のマッサージ個室こんな感じ

 

若くて可愛いいアガシにキレイな個室に案内され、トランクスと

バスローブに着替えさせられます。

 

バスローブを脱いでベッドに横たわるとマッサージ開始。

うつぶせになり香りのいいオイルを塗って上半身から柔らかい手が

滑っていきます。強すぎず、痛すぎず程よい刺激。

 

ああっ極楽じゃ

 

足裏までマッサージし終わると今度は仰向けです。

ウトウトしていた頃、いつの間にかアガシの手が下半身に集中

しています。

 

いけない!自分に言い聞かせますが、体は反応してしまいます。

アガシは手を緩めません「勘弁して下さい」と心で叫びながら

我慢していると、ようやくマッサージは終了です。

 

1時間ほどかなぁ、とても気持ち良かったですよ。

体は反応したままで少し恥ずかしかったですが。

 

心も体もリフレッシュ、再び受付でサインを求められます。

レシートの様なものを見ると「んんっ、!?」

 

た、た、高い!日本円で1万2~3千円くらい

 

ホテル内のマッサージ料金はこんなものですか?

ご存知の方教えてください。

あのマッサージはオプション付きだったのかなぁ。

 

しぶしぶ支払いしました。

 

もう利用することはないでしょう。

 


 

海鮮鍋

 

 

夕食は明洞で海鮮を食べることに

 

群山オジンオと言うお店

ここは結構ネットの旅行ガイドなどでも有名な店です。

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群山オジンオお店の外観

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もらった名刺



8人で座敷に座って取り合えず海鮮鍋、チジミ、お酒などを

それぞれ思い思いに注文します。知人が、オンニ(若い店員さん)に

勧められ、カンジャンケジャンを注文しました。

 

この店はケジャンも有名らしいですが、つまみ食いしてみると

少し小ぶりで臭いがあり、あまりおいしくなかった。

 

カニは時期にもよるでしょうが、やっぱり江南で食べたほうが

間違いないです。チジミも少ししんなりしていてイマイチ。

 

鍋がぐつぐつ煮立ったころアジョンマ(店員のおばさん)が生タコ

を持ってきて鍋に投入、タコが大人しくなったらハサミで

チョキチョキ。「ハイ、ドージョー」

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海鮮鍋

 

いろんな海産物の出汁が入り乱れて、何とも言えない美味しさ。

みんなで飲んで食べておなか一杯です。

 

鍋の具がなくなる頃、アジョンマがご飯を入れてくれました。

これまたうまそうな雑炊ですが、もう食べれません。

少し味見をしてご馳走様でした。

 

「ケサネチュセヨー。」(お勘定して下さい。)

 

ケジャンは高かったけど一人3千円くらいだったので安いと

思いました。満足。

 

実はこのお店その後なくなっていました。

2014年に閉店したとコネストに書いてありました。

また別のお店を探さねば。どなたか教えてください。

 


 

豆豆知識

 

うろ覚えですが韓国語のご紹介

 

「ケサネチュセヨー」は「お勘定。」「おあいそ。」の意味

「オルマイエヨ-」は買い物で「これいくらですか?」

「カカチュセヨー」は「安くして」と頼むとき

 

お店の店員さんを呼ぶときは

「オンニー」は、だいたい若い人、お姉さん

「アジョンマ」「イモー」は、おばさん

 

見た目年齢が分からないこともあるし、失礼に

なる恐れがあるとのことで、パートナーは「ヨギヨー」と

よく言ってました。日本語で「ちょっと」「すいません」

の意味。

 

アガシ」は、    お姉さん。

「アジョシ」は、   おじさん。

「オッパー」は、   お兄さん

 

パートナーが私たちを呼ぶ時はだいたい「オッパー」です。

特に何か買って欲しい時は、腕をつかんで連呼します。

 

「ヨギー」は、    「こっち」

「チョギー」は、   「あっち」

「ヨボー」は、    「あなた」「おまえ」(夫婦間で)

「ネー」「イエー」は、「はい」「わかりました」

「アニー」は、    「いいえ」

「アンニョーン」は、 「さよなら」

ケンチャナヨー」は、「大丈夫。」「気にしない。」

「アッポ」は、    「痛い。」

「マッシソヨ」は、  「美味し。」 

「チョアヨー」は、  「好き」「良い」

「キムニチョアヨー」は、「気持ちいい」

 

今思いつく限り書きました。また思い出せば時々書いていきます。

「それ違う!」とお気づきの方は、是非お問い合わせフォーム

にてご指摘ください。

 

もっと勉強したいと言う方は、YUKIKAWAさんのハングルマスター

がとても参考になると思います。分かり安く丁寧に書かれてます。

 


 

 

食事の後、せっかく明洞に来たので腹ごなしついでに近所を

ブラブラ散歩します。

 

「パチモンが欲しい。」

知人が言うので行ってみました。

 

 

 

つづく

 

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韓国(主にソウル)大人の遊び方5⃣、カジノ、食事、夜

初めてのソウル その3

『アニョハセヨ、ニイハオ、こんにちは、

昭 平令(しょうぴんれい)です。私のブログに立ち寄って

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旅行しようかなとお考えの方に、少しでも参考になればと

思い書きました。よろしくお願いします。』 

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もくじ

           1  南山タワー
           2       豆豆知識(カジノホテルの紹介)
            いらない情報(コエックスで事件)
            感動
            その後どうする?

             (数字をクリックするとその記事にジャンプします。)

 

    

南山タワー

 

二日目は昨夜寝る前に飲んだクスリのせいで

朝から少し頭が痛いです。飲み過ぎかな?

 

今日は取り敢えず観光しよう。

 

AM9:00頃ホテルのバイキングで遅めの朝食を済ませ、

パートナーの勧めで南山へ登ることになりました。

 

 

豆豆知識

このミレニアムヒルトンは立地がいいと思います。

明洞にも歩いて5分位だし、ソウル駅はホテルの裏側に

あるし、南大門や南山も徒歩圏内です。

 

食事、観光、買い物いずれにも便利ですよ。

 

いつもカジノのあるホテルにしか泊まりませんが

私が今まで利用したホテルについての感想を書きます

 

シェラトングランデウォーカーヒル

 (グランドウォーカーヒル

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シェラトングランデウォーカーヒル

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ウォーカーヒルのパラダイスカジノ




 カジノがメインの方にはおすすめ。

 

 パラダイスカジノ系列でホールも広く、

 比較的中国人も少ないので静かに遊べます。

 

 ホテル案内ではリムジンバスで仁川空港から90分と

 書いてますが、2時間ぐらいはかかります。

 

 漢江沿いの東部の小高い丘の上にあります。

 ソウル中心部からは少し離れた場所で、立地条件は悪いです。

 

 

 リバービューの部屋は眺めもいいしインテリアもモダンで

 キレイです。地下の免税店は広くて品揃えがいいですね。

 広いホールで本格的なナイトショーも開催してます。

 

 食事は基本お高いです、味はまあまあ。

 

インターコンチネンタル コエックス

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インターコンチネンタル コエックス江南

 

    カジノもいいけどカンジャンケジャンを食べたい

 人におすすめ

 

 立地条件はまあまあですが、周りが江南のオフィス街なので

 大人のお楽しみの場所が少ない。というか私は知らない。

 

 カジノはセブンラックですがホールが狭く、ヒルトンの

 三分の一くらい。ルーレットのテーブルも半分です。

 なので、お客さんが増えるとすぐにどのテーブルも満席です。

 

 このホテルではほとんど食事した記憶がないので分かりません。

 

 近くにカンジャンケジャンのお店がたくさんあって

 どの店も美味しい。ソウルに来たら必ず食べに来ます。

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カンジャンケジャン



 以前よく行った、「プロカンジャンケジャン」はなくなって

 いたので近くのお店にとびこみましたが、そこもおいしかった。

 

 

今までソウルに行って利用したホテルは8割がたミレニアムヒルトン

です。外観も内装も少し古くなってきていますが。

 

カジノにさほど興味のない方は、龍山のグランドハイアットか、

ロッテがいいと思います。

 

2年程前に仁川空港近くにパラダイスシティーがオープンし、

大きなパラダイスカジノがありますが、宿泊代も飲食代も結構

お高いし周りに何もない。カジノだけならいいかも。

 

 


 

いらない情報

コエックスホテルの事を書いていて思い出しました。

カジノでルーレットを楽しんでいる時、私のすぐ後ろで中国人

二人がかなり大きな声で何やらしゃべってます。

 

おそらくお金持ち(紳士風)と通訳兼ガイドだと思います。

 

ルーレットの遊び方を説明していたのでしょう。

しばらくすると、そのガイドが私の肩越しに手を伸ばし、

私のチップの山を崩したのです。

 

カシャン、、。、私とディーラーの目が合いました。

 

それまでも少しイライラしていた私は我慢できません。

 

「何しとんじゃ、こらぁあああ!!」

(興奮して、広島弁がでました。)

 

立ち上がって威嚇です。

 

するとガイドの男が必死で何度も頭を下げながら

中国語か韓国語か忘れましたが、謝ってます。

 

私は興奮冷めやらぬままディーラーに止めるコール

カジノホールを後にしました。

 

その時1万円位負けていた私は、ホテルの部屋で頭を冷やし

しばらく休息、しかし3時間後、再びカジノへ

 

こんな日はだめですねぇ、2時間ほどでさらに2万円なくなりました。

カジノホールを後にし、エレベーターまでの長い廊下をトボトボ

歩いていたその時

 

2メートルほど先に何か落ちてます。

 

近づいた見ると、5万ウォンの札束を半分に折り曲げて輪ゴムで

止めてるものでした!!

 

辺りを見回します、誰もいません監視カメラの様なものも

見当たりません。神様ありがとうございます。

 

もう10年くらい前ですから時効ですよねぇ。

 

少し膨らんだジャケットのポケットを軽く押さえながら

部屋へ戻りました。

 

待っていたパートナーが私の顔を見て

 

「勝ちましたか?」

「んんっ、まあまあ」

すぐさまトイレに入ってその札束を数えます。

,,3、、、、、20。!!

カジノの負けもホテル代も浮きました。

 

ホテルをチェックアウトする時少しドキドキしたのを

覚えてます。その後何もありませんでしたが。

 

もしかして、例の中国紳士がお詫びに貧しい日本人の

ために廊下にそっと置いといてくれたのかなぁ。

 

 

感動

 

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夜の南山タワー

ホテルから南山タワーまで登るケーブルカー乗り場まで

トボトボ歩いていきました。乗り場前に斜行エレベーター

があります。結構きつい傾斜です。

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斜行エレベーター

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ケーブルカー

 

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南山タワーの地図

 

ケーブルカー(日本ではロープウェイですねぇ)は往復

8000ウォンくらいだったと思います。

3分くらいでタワーの近くへ

 

そこから少し歩いてタワーのエレベーターに乗り最上階へ

 

この時は午前中でしたがここからの眺めはホントに

感動しました、ソウルが一望できます。

こうして見ると韓国は結構岩肌の見える山が多いです。

 

その後再度夜にこのタワーに登りましたが、

さらに感動しますよ。

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タワーからの夜景

 

ソウルがいかにきれいな都市となったかこの夜景を見れば

理解できると思います。南山を中心にまるで扇の様にひろがって

行く道路はいつまでも見ていたくなる気分になります。

 


 

その後どうする?

 

 

タワーを後にし再びホテルのロビーでおじさん会議

 

「この後どうする?」

 

「お昼食べて、競馬場に行こう。」

 

話が早いです。

 

 

 

つづく

 

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H.I.S.

 

 

韓国(主にソウル)大人の遊び方4⃣、カジノ、食事、夜

初めてのソウル その2

『アニョハセヨ、ニイハオ、こんにちは、昭 平令(しょうぴんれい)です。私のブログに立ち寄って頂きありがとうございます。このブログは、過去の実体験を元にこれから中国、韓国へ旅行しようかなとお考えの方に、少しでも参考になればと思い書きました。よろしくお願いします。』

*お知らせ*

昭 平令のブログは、hantenblogとともに先日こちらに引っ越ししました。

ksanhonsan.com

引き続きよろしくお願いいたします。

 

もくじ

    1、ホテルに到着

    2、韓国旅行の楽しみ方 その④(お得な両替)

    3、ソウル初のカジノ

    4、豆豆知識

    5、いらない情報①

    6、パートナー探しと焼肉

    7、いらない情報②

    ナイトクラブへ

    (数字をクリックすると記事へジャンプします。)

 

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仁川空港からホテルへ

 

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ミレニアムヒルトンホテル外観

ホテルに到着

 

午後3時頃ホテルに到着、チェックインをすませ取り合えず

それぞれの部屋へ荷物を置きに行き、その後ロビーで打ち合

わせ。

 

ニヤニヤしながら今日の大まかな予定の相談です。

 

この時が一番楽しいかも。

 

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ホテルの地下で鉄道のジオラマ

 

一番年配の知人の主導のもと、とりあえずカジノへ、その後

PM600にロビー集合、パートナーを探しにカラオケ店へ

行くという予定になりました。

 


 

 

韓国旅行の楽しみ方 その④

 

 

現地では買い物でも食事でも日本円で生産できるお店が

ほとんどですが、小さなお店やマイナーな場所では受け付けて

もらえない事があります。

 

日本円で清算するとたいてい店員さんが計算機を持ってきて

お客に見せながら金額を提示してきます。

 

余り疑いたくはないけれど、ウォンのレートをハッキリ

把握していないおじさんにとって計算機の数字見せられても

わかりましぇんよ。

 

私は煩わしいので、だいたい10万円分を先にウォンに両替

しておきます。

 

両替の方法はいくつかあります。

 

一、事前に日本の銀行で両替

これは実際したことないけど、手数料聞いただけでするきに

ならない。お勧めしません。

 

一、空港、ホテルのロビーで両替

滅多に使わないが、やはり手数料が高いし、レートもあまり

良くないのでお勧めできません。

緊急の場合のみどうぞ。

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仁川空港の両替所




一、トラベラーズチェック

韓国で使えるところが少ないですし、換金作業面倒。

現在日本の金融機関の取り扱いが激減しているとの事、

お勧めしません。

 

一、パートナーに任せる。

私はいつもパートナーにお願いしています。

街角の両替所ですぐに換金してもらえますし、手数料も

安い。レートもいいし。お勧めです。

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明洞の両替所

 

パートナーのいない方は仲良くなった現地の人(タクシー

の運転手、焼肉屋アガシなど)にお願いするといいと

思います。

 

ちなみに、カジノでの日本円両替もお勧めしません。

 

 

私が初めて韓国に行った10数年前は、千円で15万ウォン

ほどでした。今はウォン高で10万ウォンない位です。

ああっ円高の時ウォンで預金しとけばよかった。

利息もよかったしなぁ。

 

 


 

 

ソウル初のカジノへ

 

ミレニアムヒルトンのセブンラックはチェジュのパラダイス

よりとても広く客も多いです。

 

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セブンラックカジノ ホテル内からも外からも入れます


 

豆豆知識

 

ここで入場するのにパスポートを提示するのですが、何度も

提示するのは面倒なので専用のカードを作ってもらいました。

ゲームするたびにポイントもたまって、そのポイントで結構

買い物もできます。

 

セブンラックは江南のコエックスホテルにもあるチェーンです。

カジノを頻繁に利用する方(貢献する方?)はこのカードを

作っておくと結構ポイントが貯まりますよ。

 

私も帰りの仁川空港でポイントでお土産を買いました。

(冷静に考えるとそのポイントのために何倍も損して

るんですけど。)なんか得した気分が味わえます。

 


 

さあカジノへ入場です。

テーブルもたくさんあって迷います。

3人はブラックジャックをすると言ううので私一人ルーレット

のテーブルへ

 

「さあはったはった」

「はって悪いは親父の頭」

 

とは言いませんスタッフは静かに微笑んでます。

おもむろにチップを準備(だいたい2万円ほど)

事前に日本で勉強してきた勝てる法則を実施します。

(この法則については機会があれば後ほど詳しく説明します。)

 

1時間ほど経過するとチップが二倍ほどに

 

2時間ほど経過、3倍ほどに増えました。

 

あと一時間ほどどうするか、、、、。

 

小心者の私はスタッフに止めるコール。

 

他の三人のテーブルをウロウロ、後ろから眺めて勉強です。

そうこうする内にPM6:00

 

いらない情報①

 

この頃のカジノは日本人が多く、人ごみの割には静かでした。

現地の人は入れませんので、日本人4割、欧米人2割、中国人

1割、その他、と言う感じでした。

 

最近は圧倒的に中国人、しかも韓国へ出稼ぎに来た労働者

が目立ちます。

 

チップを持ってウロウロし、大声を上げ、他人のテーブルに

後ろから割り込みチップを上乗せしたりします。

私も余り他人のことは言えませんが、本当にマナーが悪い。

 

 

パートナー探しと焼肉

 

パートナーを探しにカラオケ店へ

 

先ほどカジノで5万円負けた人もニヤニヤしています。

タクシーに乗ってワクワクしながら30分

 

薄暗いカラオケ店に入ると、、、、。

(ここから先はまた別の機会に詳しく書きます。)

 

それぞれ満足げな顔でカラオケ店を後にし皆で焼肉店

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梨泰院に行く道中

 

梨泰院の中一会館と言うお店でした。

 

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梨泰院の中一会館

お店の外観はさほどでもなかったですが、とにかく混んでます。

それぞれ好きなように注文

私はホルモンが好きなので油ののった小腸(コプチャン)と

ミノ(ヤンコプチャン)を注文、ジンロウとマッコリも頼みます。

 

パートナーに任せて焼いてもらいます。

焼きあがると味噌とニンニクを付けサンチェ(レタスみたい)

にくるんで

 

「はい、あーんっ」

 

はた目にはあほかと思はれるでしょう、でもいいんですここは

ソウルですから!

 

うまい!!

 

マシソヨ!!

 

他の人の注文した骨付きカルビやタンもおいしかった。

パートナーによるとここは冷麺もおいしいそうです。

もうお腹いっぱいなので次の機会に挑戦してみます。

 

 

いらない情報②

 

こういう韓国のお店はたいていトイレが汚いし、臭いです。

忙しくて手が回らないのかなぁ。

トイレットペーパーが直径50cm位の白いバームクーヘンの

ようでデカいです。

 

 #言葉に困ったときは小さく便利な

ポケトーク

ナイトクラブへ

 

お腹も満足したのでこの後どうするか協議

結果、ナイトクラブ(と言ってもオカマバー)へ行く事に

 

明洞のとある場所、ドアの外からもにぎやかさが伝わってきます。

中に入るとすでにダンスショーの真っ最中、ニセちちさらし

パンツもっこりでステージ所狭しと踊っています。

 

客席に近づいて来てはチップをせがみます、

 

「来るなぁー」

 

知人が叫んでます。

 

その後、マジックやボーガン射的(風船割り)、歌謡ショーなど

 

面白かったのは、パチパチパンチの島木譲二を真似たのか

灰皿のかわりに鍋をカンカンたたきながら、司会進行する

オッサン

 

片言の日本語をまじえながら何か一言話すたびにカンカン

カンカン、やかましいけどとても面白かったです。

 

お店の名前は忘れました。

 

2時間ほど楽しんで一人5千円は安いんじゃないかなぁ?

 

そろそろPM1100ホテルへ帰ります。

 

二日目は、観光でもするかなぁ。

 

 

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H.I.S.


 

つづく