昭 平令のブログ

韓国、中国旅行での大人の遊び方、中国嫁との国際結婚体験などをご紹介します。

韓国(主にソウル)大人の遊び方9⃣、カジノ、食事、夜

初めてのソウル その7

 

『アニョハセヨ、ニイハオ、こんにちは、昭 平令(しょうぴんれい)

 です。 私のブログに立ち寄って頂きありがとうございます。

 

 このブログは、過去の実体験を元にこれから中国、韓国へ

 旅行しようかなとお考えの方に、少しでも参考になればと

 思い書きました。よろしくお願いします。』

*お知らせ*

昭 平令のブログは、hantenblogとともに先日こちらに引っ越ししました。

ksanhonsan.com

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 


  

明洞のマッサージ

 

土俗村で満足した一行はその後パートナーの案内で明洞の

HANAマッサージと言うところへ行きました。

(今は新店舗になり会賢という所に移転したそうです。)

ここは男女ペアでも利用できるマッサージ店です。

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新しいHANAマッサージ

 

狭い間口のビルのエレベーターを上がると、小さな受付があります。

お店の人にメニューを見せられコースを選びました。

詳しいコース内容は忘れましたが、フェイスマッサージ以外の

フルコースだったと思います。

 

受付が終わると、狭いロッカールームに案内され、トランクスと

薄手のバスローブに着替えさせられます。

 

「そこ座ってください。」可愛らしいアガシに促され、タオルを敷いた

木製のベンチに腰掛けて待ってると、楕円形の洗面器の様なものに

薬草エキスの入った少し熱めのお湯の中に片足づつ入られて、

マッサージの始まりです。

 

これがいきなり気持ちよかったです。

熱いかなと思っていたお湯も次第に慣れてゆき、やさしく洗うような

手つきで何とも気持ちいいやら、くすぐったいやら。

 

5分位すると今度はベッドの並んだ部屋へ

そこでバスローブを脱ぎうつ伏せになります。頭の先から足裏まで

入念にマッサージされ、終わったかと思うと、コップの様なもの

を10っこくらい持って来て、背中に吸盤の様にして並べられます。

 

なんじゃこりゃ?アガシによると、体の中の毒素を吸い出すのだ

そうです。ホンマカイナ?まあ吸い出すと言っても痛くもないし

そんなものかなと、されるがままでした。

 

90分のマッサージが終わると洋服に着替えて気分爽快です。

受付のテーブルで冷たいお茶を頂きながらお会計。

一人60000ウォンでした。

 

(後でホテルに帰って、知人が私の部屋へ来て、「背中大丈夫か?」

と聞いてきたので、バスルームで確認すると、コップの数だけ青黒い

斑点ができてました。私は何ともなかったけど知人はチョット痛い

と言ってました。その斑点は三日ほど残りました。私の中に

そんなに毒素があったのか。)

 

豆情報(ソウルのマッサージ、サウナ)

 

ソウル滞在中何ヶ所かサウナやマッサージにも行きました。

私なりの感想です。

 

*梨泰院ランド

ここは、サウナと言うよりも日本のスパのような所でした。

結構大きな施設で浴槽や脱衣所も広いです。どちらかと言うと

大衆浴場に近い感じです。親子連れも見かけます。ストローを

刺したジュースを持って風呂場に入っている人もいました。

 

料金は安めでマッサージも受けられますが、あまり若い女

向きではないかも知れません。

 

*明洞MUD汗蒸幕

 

ここは超有名店で、しばしば日本のテレビでも紹介されてます。

そのせいか、いつもお客さんが多く予約しないと料金も少し

割高です。施設やマッサージはかなり充実していると思います。

 

私も一度お尋ねしましたが、その後利用してません。

初めて汗蒸幕を体験される方には、お手本のようなお店ですので

一度は訪れてみてもいいかと思います。

 

*梨泰院の名前忘れたお店

 

実はここが一番お勧めしたいお店ですが、店名忘れました。

梨泰院のメイン道路沿いにある地下一階のお店でした。

料金も安く、サービスもよかったのですが。

どなたかお心当たりの方是非教えてください。

 

ただ、ソウルではよくサウナ(チムジルパン)、マッサージ、汗蒸幕など

女性観光客が押し寄せているようですが、それだけのために行くほどの

価値があるかどうかは疑問です。値段もそんなに安くないし。

 

旅行先で疲れを癒す程度の利用でいいんじゃないかとおじさんは

老婆心ながら考えますが。

 


トッポギ

 

HANAマッサージを出てからホテルまでブラブラ歩いて帰ります。

ロッテの本店が近いので立ち寄ることになりました。

さすがに高級デパートだけあってブランドショップがずらり。

 

一通り値段を確認しながら歩いてみると、そんなに安くないし

パートナーに「オッパー!」とせがまれてはいけないので

足早に立ち去りました。

再び明洞の商店街へ入ります。

「ああこっちの方が落ち着くなぁ。」と本音が出ました。

 

道路の真ん中にはいろんな露店が並んでいます。カバンや

装飾品は買いたいとは思いませんが、食べ物にはついつい

目が行きます。

 

ふと目に留まった赤いものに「あれなに?」

と聞くと、「トッポギ」と教えてくれました。

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トッポギ

 

ああこれがトッポギか、名前だけは知っていたので少し

食べてみました。

 

「辛い!!」

 

少し甘みもあるけど「辛い!!」

パートナーは「そう?おいしよ。」

 

辛いものは好きですが、これは私には辛すぎました。

水のペットボトルを買い口をすすいでもまだ辛い。

 

(そういえば、焼肉屋でパートナーがよく食べていた青唐辛子、

あれも無理でした。まあ皆さん試しに食べてみて下さい、次の日

トイレで泣きますよ。)

 

ホテルに着いて取り合えず部屋で一服します。

 

豆情報(ソウルの喫煙事情)

 

このころ(5~6年前)、ソウル市内はホテルでも飲食店でもたばこは

吸えました。ただ、街中で歩きたばこをしている人はあまり見かけません

でした。

 

私もタバコを吸うので、いつものように、歩きタバコをしていると

パートナーに「歩きながらタバコを吸うのはあまり良くないよ。」

注意されました。

 

なんでも、屋外の喫煙は禁止されてはいないが、マナーの問題で

歩きながら吸っているのは、外国人(特に日本人と中国人)くらいだ

との事。

 

たしかに韓国の人が歩きタバコをしているのをほとんど見かけません。

みんな、ビルの間とか、灰皿の置いてある所定の場所で吸ってました。

 

韓国人も以前は喫煙率が高く、成人男性の40%くらいあったそうですが

現在は、世界的な禁煙ブームに押され法律的にも喫煙環境は厳しく

なっています。

 

2015年以降、飲食店、ホテル、大きな施設のほとんどが禁煙指定に

なり、今では喫煙できるところを探すのに苦労するくらいになってます。

ロッテホテルも全館禁煙になりました。

 

私のような愛煙家は肩身が狭いです。

 

韓国のタバコの値段もここ数年で2000ウォンから45000ウォン

位まで値上がりしてます。またタバコのパッケージがグロテスクで

肺気腫咽頭がんの写真が貼って有ったりします。徹底してますねぇ。

 

今でも屋外では、禁止ではないけれども、所々に喫煙ボックスが設けられ

皆そこで吸ってます。外国人が歩きたばこをしていると注意されることが

あるそうですよ。

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喫煙ボックス

喫煙される方は、韓国へ旅行の際はタバコを吸わない方のことをよく

考えてマナーは守りましょう。

 


 

最後の勝負

 

一服の後は、最後のカジノです。

 

今回は勝って帰りたい。でも勝ったらまた来る理由が一つなくなるかな。

ギャンブラーはアホですから勝っても負けてもまた来ます。(笑)

 

ルーレットで勝負。私はだいたい一点賭け(36倍は当たる気しない。)

はしませんし、赤黒(2倍になっても面白みがない)にも賭けません。

競馬で言うと中穴狙いです。

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ルーレットで最後の勝負

 

9倍か18倍をそれぞれ三点くらいで狙います。

 

それから客付きの悪いテーブルは避けます。経験上客の少ないテーブル

で勝てたことがないので。

 

狙うのは、客付きが良く、景気のいい賭け方をしている人のいる

テーブルです。

 

山盛りにチップを積み重ねている景気のいい人の動向を伺いながら

賭けていきます。見ていると面白いですよ。

 

いろいろうんちくを垂れてますが、所詮ギャンブルです。遊びとして

認識し、楽しめる範囲で行いましょう。

 

最後のカジノの結果は、、、、、トントンでした。

 

初めてのソウルもこれでお別れです。たくさん美味し食べ物に出会え

カジノも満喫し、パートナーのやさしさにも触れ本当に満足でした。

 

また来ます。

 

カムサハムニダ。」

「チョアヨー」

「アンニョーン」


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韓国(主にソウル)大人の遊び方8⃣、カジノ、食事、夜

初めてのソウル その6

 


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光化門へ

 

朝食を済ませ、みんなで光化門へ行く事になりました。

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光化門前

光化門前にはとても広い道路が走っています。

ここは知人によると昔、日本統治下のころ飛行機の滑走路として

使われていたそうです。

 

当日は、道路中央(光化門広場)にたくさんの人が集まって、ステージ

が設置され何やらイベントが行われてたみたいです。道路端には、

警察車両も並んでいました。

 

光化門広場

 

光化門広場は、景福宮キョンボックン)の正門である光化門から

市庁へと続くソウルの中心に位置する世宗路の中央部にあり、幅約

34m、長さ約557mの広大な広場です。

 

朝鮮時代に活躍した英雄、李舜臣(イ・スンシン)やハングル文字

をつくった世宗大王銅像が建てられており、ときどきイベントや

コンサート、集会などが開催されてます。

 

以前日本のテレビで半日集会が開かれていたのを見た記憶があります。

 

光化門に到着、門の前には朝鮮王朝時代の華やかな衣装をまとった

衛兵が左右に二人立っています、観光客がしきりに並んで記念

撮影をしてました。

 

門をくぐると、とても広い空間が現れます。

真正面には景福宮がそびえてます。

 

んんっ?どこかで見たような景色だなぁ。

パートナーによると、ここは韓流時代劇ドラマの撮影によく使われる。

との事。

 

私は韓流ドラマもよく見ますので、景福宮キョンボックン)や慶会楼

キョンフェル)、香遠亭(ヒャンウォンジョン)などは一度は目にした

気がします。韓国のこうした観光名所はとてもキレイに整備され、

掃除も行き届いていて気持ちがいいです。

 

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景福宮

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慶会楼

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香遠亭

(中国は広すぎて整備や清掃に手が回らないのか、写真の印象と

現実の差にがっかりすることがあります。特に地方のトイレなどは。)

 

しばらくブラブラしていると、広い敷地の右側の方に黄色い

帽子を被った小さい子の集団が見えました。

どうやらこの近くの幼稚園児みたいです。

 

先生引率のもと二十人くらいが膝を抱えて座ってます。

おそらく遠足でしょう、どの国も子供はカワイイ。

 

かれこれ一時間ほど見学して回ると、もうお昼13:00ころ

になりました。そろそろ昼食です。


 

土俗村(トソッチョン)

 

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土俗村

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入口

パートナーにどこか美味しい所教えてとたのむと、光化門近く

に「土俗村」という参鶏湯(サムゲタン)のお店があるとの事。

 

どぞくむらと書いて「トソッチョン」と読みます。

 

なに?どぞくむら?参鶏湯?

 

当時は参鶏湯を食べたことも聞いたこともありません。

取り合えず行ってみますか。

 

タクシーで少し走るとすぐに到着。

メイン道路から少し脇の坂道を上ると10人くらいの行列が

見えました。13:00過ぎなのに凄い人気です。

 

外観は昔の韓国の中流階級のお屋敷風です、30分くらいして

中に入ると下は土間みたいな細い通路が続いて、日本の旅館の

中庭みたいでした。

 

大部屋小部屋がいくつもあり私たちはL字型の15畳くらいの

部屋へ案内されました、各部屋にはたくさんのお客さんが

ガヤガヤしゃべりながら食事をしています。

 

店員さんが足早にあちこち歩きまわり、お客さんが何か叫んで

いたり、店員さんが大きな声でそれに返事したりとても賑やか

です。

 

テーブルについてしばらくすると、注文を聞きに店員さんが

おしぼりとコップを持ってきました。

 

取り合えず

私「参鶏湯ください。」と言うと

 

店「白にしますか?黒にしますか?」と聞かれます。

 

私「白?黒?そんなの分かりませぇんよ。」

 

辺りを見回して隣のお客さんが美味しそうに食べていたので

 

私「あれと同じもの下さい。」

 

店「ネー、白ですね。」

 

それぞれに白二つ、黒二つとマッコリ、海鮮チヂミを注文、

先にお酒とミッパンチャン(つきだし)がきたので食べながら

待っていると参鶏湯の登場。

 

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白い方の参鶏湯

皆「うまそう!」

 

小ぶりの土鍋の真ん中にこれまた小ぶりの鶏肉が座ってます。

 

みんな手で湯気を鼻に手繰り寄せながら

 

皆「いい匂い!」

 

もち米、高麗人参、カボチャの種、栗、ナツメなどを一緒にグツグツ

煮込んであるスープは見るからに美味しそうです。

 

パートナーに食べ方を教えてもらい、鶏肉をスプーンでほぐしながら

一口

 

皆「うまい!」

 

初めて食べた参鶏湯の味に感動です。

後から来た海鮮チヂミも美味しかったです。

私は白の参鶏湯だったので、隣の人の黒い参鶏湯も味見してみました。

 

どちらもそれぞれの味があり美味しいです。

パートナーによると、鳥の種類によって色が違うそうです。

一つだけ、、、高麗人参だけは私の口には合わず、一口かじって

パートナーにあげました。

 

(それじゃあ薬膳料理の意味がないんですけど。(笑)

パートナーは平気で食べてましたが、あれ、だいたい食べるもの

なんですか?皆さんどう思います。)

 

皆で腹いっぱいになりお会計、一人30000ウォン(当時)くらい

でした。これは、また絶対訪れたいお店が見つかりました。

 

お店を出て、「これからどうする?」

 

「腹ごなしついでにマッサージに行こう。」

 

明洞へ戻ります。

 

 

 

つづく


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中国人(女性)との国際結婚の手続き3⃣(大変だけど自分でできる)

『こんにちは、昭 平令です。私のブログに立ち寄って頂き
 ありがとうございます。ここでは、私の中国嫁との日常生活や
 国際結婚の手続きなどを、実体験をもとに面白おかしく、
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中国人女性との結婚手続きその③

 

今回は、中国にて婚姻手続きを終えたあと、日本でおこなった

婚姻届や、嫁の在留資格取得、在留カードの発給までをご紹介します。

 


 

もくじ

    1、日本での婚姻届け

    2、在留資格取得手続き

    3、在留カード受取り

    (数字をクリックすると記事へジャンプします。)

 


 

 

 

日本での婚姻届け

 

中国から帰国した後は、日本にて婚姻届けをしなければなりません。

最寄りの市町村役場で行います。在中国日本大使館でもできますが

私の近くにはありませんし、役場の方が手続きが早いようです。

 

届け出を行う役場は、日本全国どこでも大丈夫です。

ただし、なぜ住所と違う場所で届け出するのか?

と理由を求められますが。

 

先に中国で作成した公証書が届いたら、次の必要書類を用意します。

(なお、公証書の有効期限は3か月ですので、手続きはお早めに。)

 

一、戸籍謄本

一、結婚証   (中国でもらった赤い手帳)

一、結婚公証書 (原文と日本語訳文)

一、国籍公証書 (原文と日本語訳文)

一、出生公証書 (原文と日本語訳文)

一、印鑑と身分証明書(免許証など)

 

(先に中国で結婚した場合、日本での婚姻届けに成人2名の証人は

 いりません。日本での婚姻届けは事後報告的な届け出になる

 からです。)

 

上記の物を用意し私は最寄りの市役所へ出かけました。

受付窓口は自治体によって異なります。

たいてい「戸籍課」か「住民課」です。

 

分からないときは、役場内の案内プレートを探すか

「婚姻届けしたいんですけどぉ~。」と叫んでください。(笑)

私はそうしました。

 

受付窓口を見つけたら、届け出用紙をもらいそこに必要事項を

記入していきます。近くに記入例を書いた見本が有りますので

それを見ながら、分からなければ窓口で聞きながら、記入してください。

 

届出書を提出したら、30分ほどで終了です。

 

新しい戸籍が出来上がるまで2~3日かかります。

入籍日は基本届け出した日になります。

 

問題なければ、これで日本での二人の婚姻が認められた事に

なります。次は、嫁の在留資格取得の手続きが待ってます。

 

 


 

在留資格取得手続き

 

 

予め言っておきます。大変です。

なれた方にはなんでもないでしょうが、初めてされる方には

とても面倒な作業です。

 

相手方(嫁)の代理申請ということもあり、この作業が私的には

本当に大変でした。

 

手続きは住所地管轄の法務局(入国管理局)で行いますが、私の

家は田舎だったため、往復するだけでも車で4時間かかります。

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入国管理局

 

ですから、事前に管理局にあれこれ電話で問い合わせしました。

 

 参照      入国管理局のインフォメーションセンターのサイト

 

         ・法務省在留資格認定証明書交付申請のページ

 

 

こちらで、住民票住所の管轄の管理局を調べ直接電話

確認してみてください。所によっては、必要書類など

異なる場合があります。

 

 

その上で必要書類の準備です。

 


 

用意したもの

 

 一、在留資格認定証明書交付申請書

  (こちらは、管理局に置いてありますし、上記サイトからも

   ダウンロードできます。私は、当日見本を確認し、係員に

   聞きながら書きました。)

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在留資格認定証明書交付申請

 

 一、相手方(嫁)の写真  4cm×3cmを2枚

  (私は、事前に嫁から日本に送ってもらいました。)

 

 一、中国から送ってもらっていた

 

   結婚公証書

   国籍公証書

   出生公証書

   それぞれの原本と日本語訳文を付けて計3部

 

 一、私の住民票

   (世帯全員の記載があるもの。)

 

 一、婚姻届受理証明書

   (新しい戸籍謄本が出来上がっておれば、必要ありません。)

 

 一、私の身元保証

   (嫁の身元保証人には私がなりました。ご自身の両親でも可。)

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身元保証

    

 一、質問書  

   

   実はこれが一番大事で、記入に時間がかかりました。

   嫁との出会いから結婚までのの経緯、夫婦間の会話レベル

   家族の事など、事細かに質問されます。

        

   (私は、事前に管理局の人に相談し、用紙を郵送してもらい

    記入したのち持参しました。)

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質問書

 

 一、二人のこれまでに撮ったスナップ写真や、メールでのやり取りが

   わかるスクリーンショット、手紙類など

 

   (質問書同様にこれも大事です。要するにこの結婚に偽装はないか

    どうかの判断基準になりますので、偽装でない限り事実を

    正直に表明、書類の提出をすれば良いと思います。)

 

 一、 私の職業を証明する書類

 

    在職証明書、会社の謄本など

 

 一、収入を証明する書類

   

    住民税課税証明書、所得証明書など

    

    二人が実際に日本で生活できるかどうかの確認のため。

 

    (こちらも審査には重要で、およその基準があるようです。

     ネットで調べると、最低年収がおよそ250万円くらい

     のようです。私は年収が低かったので内心ドキドキして

     いたのを覚えてます。)

 

 一、相手方(嫁)のパスポートのコピー

   (こちらも事前に送ってもらってました。)

 

 一、結婚証  中国でもらった赤い手帳も念のため用意しました。

 

 

*注意

 

こういう公的機関に提出する公的書類には、ほとんど3か月以内の

ものという有効期限が有りますので、出来るだけ最近のものを

準備するようにして下さい。

 

また、書類の記入漏れや記載ミスはその場で訂正ができますが、

必要書類だけは、よく事前に確認し、万全の準備をして下さい。

 

かく言う私も、実は管理局へ向かう時、慌てて家を出て車で

1時間ほど走った後に、肝心の提出書類一式を家に置き忘れ

ていたことに気づきました。

 

幸い姉が近所にいましたので、すぐに連絡し途中まで車で持って

きてもらい、何とか間に合いましたが。

皆さんも十分気を付けてください。

 

 

これだけの書類を一通り揃え、提出、係員に確認してもらいOK

が出ると、後は、証明書を送ってもらう封筒に切手を貼れば完了です。

 

 

お疲れさまでした。

 


 

補足 

資格申請の際、1年、3年、5年、永住と在留期間の選択ができますが、

初めての場合、特別な例外を除いては、半自動的に1年となります。

 

 

証明書が出来上がるまで最低1か月以上かかると言われました。

大都市圏など取り扱い件数がとても多いい管理局では、2~3か月

かかるようです。

 

私の所へ証明書が届いたのは、およそ1か月後でした。

やはり地方は早いです。

 


 

 

嫁の在留カード受取り

 

早速証明書を嫁に郵送しました。

 

嫁は、本国の在中国日本大使館へその証明書を提示し、ビザ申請

を行います。

 

その後、ビザの発給を受けて日本へ渡航

 

日本へ入国する際に、空港にて旅券、ビザ、在留資格認定証明書を

提示します。

 

旅券に上陸許可の証印を押してもらい、

日本に中長期在留する外国人に発行される在留カードを受け取ります。

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在留カードの見本



これで晴れて二人の日本での生活がスタートできます。

 

 

 

お幸せに!

 

 

お役立ち情報

私が以前、大連に二泊三日で旅行した時、当時ドコモのスマホ

を使用してましたが、帰国後パケット通信料を2万円ほど請求され

た事がありました。

 

まだ、海外旅行初心者でデーター通信やローミングサービス

の解除設定など知りません。誰も教えてくれないし。

 

その後はデーター通信を解除するようにしましたが、やはり

ネットがつながらないのは不便です。ホテルや空港のwifi

ありますが、つながっても不安定で表示に時間がかかって

使えたものではありません。

 

そんな悩みを解消してくれる、最良のルーターを見つけました。

ご興味があれば一度お試しください。→中国専用ポケットWiFiルーター

 

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中国人(女性)との国際結婚の手続き2⃣(大変だけど自分でできる)

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 中国人女性との結婚手続きその②

前回に引き続き、今回は、婚姻登記処での結婚証の取得から

公証処での証明書類取得までをご紹介します。

 


 

もくじ

   1、婚姻登記処

   2、公証処

   3、あとがき

   (数字をクリックすると記事へジャンプします。)

 


 

 

婚姻登記処

 

大連で独身証明書を取得した後、嫁の出生地である

ハルビンへ向かいます。

 

大連からハルビンまでは中国の新幹線が走ってます。

一人4000円くらいですが、4時間もかかりました。

中国は広いです。

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大連の新幹線

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新幹線車内


 

到着が夕暮れになったのでそのままホテルへ

この夜は、嫁おすすめのハルビンの川魚料理と白酒をおいしく

いただきました。

 

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宿泊したシャングリラホテル

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ホテル近くの公園

翌朝10時くらいに婚姻登記処(相手のの居民戸口簿に記載している

住所を管轄する登記処になります。)へ行きました。

 

すでに3組ほど先客がいました。

 

ここで受付を行うのに必要なのは、手続き費用(写真代こみでおよそ

200元ほど)の他に

私が用意するもの

  一、独身証明書

  一、パスポート

相手方が用意するもの

  一、居民戸口簿

  一、居民身分証

です。

 

受付が終わると、申請用紙3枚をもらいすぐとなりで結婚証に

添付される二人そろった写真の撮影です。

 

申請用紙は嫁に聞きながら訳わからないまま書きました。

この用紙と写真を再び受付へ提出。呼び出されるまで待ちます。

 

(ここで、簡単なメディカルチェックを受ける所もあるようですが

ハルビンではありませんでした。)

 

1時間ほど待つと呼び出され、中国語で何やらごちょごちょ聞かれます

私は嫁の顔を見ながら取り合えず「ハイ、ハイ。」とうなずくばかり

後で聞くと、結婚の宣誓見たいなものだったようです。

 

それが終わると、晴れて赤い派手な色の結婚証がそれぞれに手渡されます。

中国で二人の結婚が正式に認められました。

 

さあ今度は公証処(日本の市役所のような所)です。

 

婚姻登記処を出ると、5月の下旬だというのにハルビン

まだまだ肌寒かったのを覚えてます。

 

嫁はハルビン出身のくせに膝上5センチくらいのスカートをはいて

寒い寒いと言ってます。

 


 

 

公証処

 

時間が勿体ないので食事もせずにそのまま歩いて10分ほどの

公証処に到着しました。

 

ここで、先ほどもらった結婚証をもとに、今度は日本で認めてもらうために

必要な結婚公証書という書類を作ってもらいます。

 

上記の他に

・出生公証書

・国籍公証書

 

を原文、日本語訳文合わせて3部づつ作ってもらいます。

事前調査では2部でもいいと言っているサイトもありましたが、

私は念のために3部作ってもらいました。

 

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公証書 このようなものが3種類

その日の内に書類はできないという事で、出来上がるまで待つ日程的な

余裕もないので、EMSによる郵送をお願いしました。

 

全て終わるまで2時間もかかりました(途中嫁だけが別室に呼ばれ、

担当者と何やら書類の確認作業をしてたみたいです。嫁は離婚歴が、

あったので、その件についての様でした。1時間ほどは私一人で

硬い椅子に腰掛けて待ってました。)

 

500元ほどの書類作成費用と、120元のEMS代を

払い終わると、これでようやく中国での結婚手続きは

全て完了です。

 

はぁ~疲れました。

 

終わったと思ったら急にお腹が空いてきました。

その夜は、ハルビン名物の火鍋と白酒を思いっ切り堪能しました。

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極楽寺の金ぴか大仏

 

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聖ソフィア大聖堂 

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龍塔(タワー)からの眺め




 

翌日午前中にハルビンで少し観光をし、午後にはふたたび新幹線で大連へ。

大連到着後、夜には嫁の親族、友達を呼んで簡単な披露宴を

行いました。

 

その夜は酔っぱらってホテルに着くやダウンです。

翌日午後には大連を立ちました。

 


 

あとがき

 

私は、5泊6日の日程でこの結婚手続きの作業を終えましたが、

10日ほど滞在できれば、公証書をもらって日本に帰ることが

出来たと思います。

 

また、相手方の住所、出生地が同じならばもう少し早くできた

かもしれません。

 

概ね上記の手続きで完了できるとは思いますが、場所によって、

或いはその年によって、料金や必要書類が異なる場合があると思います。

念のため各々、それぞれの関係機関でできるだけ事前確認をして

下さい。

 

 

この後は、その③で日本での婚姻届けと、嫁の在留資格取得について

お届けします。

 

 

つづく

 

お役立ち情報

私が以前、大連に二泊三日で旅行した時、当時ドコモのスマホ

を使用してましたが、帰国後パケット通信料を2万円ほど請求され

た事がありました。

 

まだ、海外旅行初心者でデーター通信やローミングサービス

の解除設定など知りません。誰も教えてくれないし。

 

その後はデーター通信を解除するようにしましたが、やはり

ネットがつながらないのは不便です。ホテルや空港のwifi

ありますが、つながっても不安定で表示に時間がかかったり

します。

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中国人(女性)との国際結婚の手続き1⃣(大変だけど自分でできる)

『こんにちは、昭 平令です。私のブログに立ち寄って頂き

 ありがとうございます。ここでは、私の中国嫁との日常生活や

 国際結婚の手続きなどを、実体験をもとに面白おかしく、

 時には、まじめに詳しくご紹介していきます。どうぞ

 よろしくお願いします。』


*お知らせ*

昭 平令のブログは、hantenblogとともに先日こちらに引っ越ししました。

ksanhonsan.com

引き続きよろしくお願いいたします。

 

もくじ

   1、嫁との出会い(興味のない方は読み飛ばしてください。)

   2、中国人女性との結婚手続きその①

   (数字をクリックすると記事へジャンプします。)

 


 

嫁との出会い

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大連の中山

初めて嫁を知ったのは、一枚の写真からでした。

長い付き合いの京都の友人から、「おまえもそろそろ結婚しろ。」

と、突然メールで二枚の写真を添付して送ってきました。

 

実は、この友人も5~6年前に中国人女性と結婚していました。

(今考えると、友人の苦労を私にも共有させたかったのかなぁ、

と思いますが。)

 

その友人の嫁さんからの紹介でした。

 

一枚は、30歳前後の今どきの中国人女性で、キレイで

長身でスタイルもよく利発そうな感じの人でした。

 

もう一枚は30歳後半で平均的な中国人女性でしたが、

笑顔がとても可愛い優しそうな人でした。

 

私はその時、余り結婚のことを意識していなかったので、

しばらくはそのままほったらかしてました。

 

2週間ほどすると友人からこんどは電話で

「どうする?近々大連に行くから、一緒に行ってどちらかの子

とお見合いするか?」と催促の連絡がありました。

 

私は大連にも行きたかったし、丁度休みもとれそうな日程

だったので軽い気持ちで

 

「わかった、二枚目の写真の笑顔のかわいい子と見合いする。」

と返事。とうとう大連へ行く事に。

 

数日後、一人で大連の空港に着くと、先に行っていた友人夫婦と

その女性が出迎えに来てくれてました。

 

実際会って見ても、やっぱりかわいい笑顔に変わりは

ありませんでした。

 

周水子空港の中の喫茶店でお見合い開始です。

 

「你好。○○です。よろしく。」拙い中国語で私から挨拶。

 

「你好。初めまして。○○です。」彼女も日本語で挨拶。

 

もうすでにこの時、私はその素朴で純粋な彼女に心惹かれ

ていました。

 

それから4~5回大連でデートを重ね、嫁も一度日本の

私の実家まで来日し物件確認(笑)

 

日本にいる時は毎日のように国際電話(といっても

ほとんどwechatでしたが。)大連で両親とも食事するようになり、

1年半後くらいには結婚という運びとなりました。

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大連周水子空港を出たところ

 


 

中国人女性との結婚手続きその①

(時間と費用の面で結構大変ですが自分でできます。)

 

ここでは、大連渡航前の準備から独身証明書の取得までを

説明します。

 

(なにぶん数年前の事で記憶も曖昧なところもございますが

自分なりに調べ直して出来るだけ正確にお伝えしようと思います。

 

これから中国女性との国際結婚をお考えの方に少しでも

参考になれば幸いです。

 

なお、結婚するににあたっていろいろ手を焼いてくれた友人にも

感謝です。謝謝。)

 

ちなみに、嫁は遼寧省の大連在住ですが、出身は黒龍江省

ハルビン哈尔滨)です。

 

 

*ご注意

国際結婚の場合、中国と日本のどちらで先に婚姻届けを

行うかによって、必要な書類や手続き、費用がずいぶん異なります。

 

私の場合、嫁が中国在住であり、大使館や入国管理局など近くに

ないような田舎したので、中国で先に手続きしました。

 

ケースによっては(相手方が日本在住の場合など)、先に日本で

手続きするほうが簡単らしいです。詳しくは、在中国日本大使館

のホームページをご参照、お問い合わせください。

 


 

まず日本にいる私が渡航前に準備したものは

 

一、パスポート

一、戸籍謄本1通(私は念のため2通用意)

一、独身証明書(結婚要件具備証明書)*注釈参照

(これは、中国での結婚において、法的な要件を満たして
 いる事の証明書の様なもの。)

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独身証明書申請用紙の見本(これは在日中国大使館のものです。)

相手方(嫁)が準備するのは

 

一、居民身分証

一、居民戸口簿(日本でいう戸籍謄本のようなもの)

 

です。

 

*注釈

独身証明書(結婚要件具備証明書)も必要ですが、

私は、大連に行ってから森ビル3Fにある

大連市民政局渉外婚姻登記弁事処でもらいました。

 

日本でも事前に取得できますが、区役所→法務局→外務省→

在日中国領事館と渡り歩かなければなりません。

これは大変です。

 

よく司法書士等のホームページで、日本で独身証明書を取得すると

書かれているのを見かけますが、手続きが煩雑になればなるほど

費用がかさみます。相手も商売です。

 

もちろん中には良心的に書かれている司法書士さんも

いらっしゃいますが。

 

私としては、ご自身で手続きされる場合、独身証明書は中国

にて取得される事をお勧めします。

 

大連の登記弁事処は、月曜日~金曜日のAM8:30~AM11:00

PM13:00~PM16:00で受け付けてもらえます。

 

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宿泊したフラマホテル



大連には前日の午後に着いてましたので

次の日、私は嫁と朝一に行きました。まだ誰もいませんでした。

 

ここで嫁が、受付のお姉さんに用意していた飴を2,3個、頭を

下げながら渡し、なにやら愛想笑いをしてます。

 

聞いてみると、「これは中国の習慣です。」と言う。

ホントかなぁ?

 

以前は、結構賄賂が横行し、ある程度お金を渡すと、手続きが

早くなるような事があったらしいです。今は厳しくなってますが。

 

私も渡航前に友人に「中国の役所に行く時は、10万円くらい

用意しとけ。」と冗談半分に脅されました。(笑)

 

申請書と必要書類を提出し待っていると、飴の効果があったのか

10分ほどで証明書をもらえました。費用は70元くらいです。

 


 

午後からは、結婚証をもらいにハルビンへ向かいます。

 

 

 

つづく

 

お役立ち情報

私が以前、大連に二泊三日で旅行した時、当時ドコモのスマホ

を使用してましたが、帰国後パケット通信料を2万円ほど請求され

た事がありました。

 

まだ、海外旅行初心者でデーター通信やローミングサービス

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その後はデーター通信を解除するようにしましたが、やはり

ネットがつながらないのは不便です。ホテルや空港のwifi

ありますが、つながっても不安定で表示に時間がかかって

イライラし、使い物になりません。

 

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